グラナダ発 終日ツアー |
アルハンブラ宮殿のある町グラナダから気軽にご参加いただける終日ツアーです。
*夏時間(3月最終日曜日〜10月最終土曜日)にかけては日が長くなり、日没は19時30分〜21時40分頃の間となります。
ツアーで使用する専用車は全て営業ライセンスのある車とドライバーで安心!
セダン利用:5人乗り
ドライバーとガイドが前列に乗車。後列を1〜3名様でご利用いただけます。
ミニバン利用:7〜8人乗り
ドライバーとガイドが前列に乗車。後列を1〜6名様でご利用いただけます。
地中海を見に行こう!
ネルハと白い村フリヒリアナ |
岩場の多い海岸線に広がるビーチと白い家並みが美しい町、ネルハ。
地中海に突き出た「ヨーロッパのバルコニー」と呼ばれる展望広場から見わたせる紺碧の地中海は格別!ここにヨーロッパが終わり、アフリカが始まることを体感できます。
また、ここまできたら是非見ておきたいのがネルハの鍾乳洞。奥行き4km、15万㎡もある巨大な鍾乳洞で、中には世界最大の鍾乳石があり、ギネスブックにも登録されています。
午後は「スペインで最も美しい村」に選ばれたこともある、地中海の見える美しい白い村、フリヒリアナへ移動し、白壁の家並みの続く石畳の小道をゆっくり散策しましょう。
午後は「スペインで最も美しい村」に選ばれたこともある、地中海の見える美しい白い村、フリヒリアナへ移動し、白壁の家並みの続く石畳の小道をゆっくり散策しましょう。
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人気の二つの白い村を巡る
どちらも大人気の白い村。それぞれの良さがあり、なかなかどちらにするか絞りきれません。せっかくアンダルシアに来たのなら、思い切って両方の白い村に行ってみたい!
このツアーは、そんな方のために登場した、思い残すことの無い欲張りプランです。
白い村巡り・フリヒリアナとミハス |
どちらも大人気の白い村。それぞれの良さがあり、なかなかどちらにするか絞りきれません。せっかくアンダルシアに来たのなら、思い切って両方の白い村に行ってみたい!
このツアーは、そんな方のために登場した、思い残すことの無い欲張りプランです。
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一番人気の白い村へ行こう!
スペインの巨匠ピカソ誕生の地マラガは、南国ムードあふれる港町。
この辺りは年間平均気温が18度と、その気候の良さでも知られるほど過ごし易いところです。かつ、町にはローマ時代の遺跡が見られ、古代と現代の2つの顔を同時に楽しませてくれます。
大聖堂、ピカソ美術館、古代ローマ劇場、ショッピン街、バル街などが全て隣接。散策にはとても便利です。
マラガから西へ30km程進むと、白い村として一番人気を誇る「ミハス」の村が山の中腹に見えてきます。
昔はタクシーとして活躍していたロバたちが迎えてくれる小さな白い村。世界最小の闘牛場があり、隣接する展望台からは、アフリカ大陸まで見える日もあるのです!
軒を連ねる土産物屋には、アンダルシアの民芸品や陶器、オリーブ製品などが所狭しと並んでいます。それでも、一歩裏道に入れば、喧騒を忘れさせてくれるような、人っ子一人居ない白壁の路地ばかり。
そんな素敵な白い村をゆっくり散策してみませんか?
マラガと白い村ミハス |
スペインの巨匠ピカソ誕生の地マラガは、南国ムードあふれる港町。
この辺りは年間平均気温が18度と、その気候の良さでも知られるほど過ごし易いところです。かつ、町にはローマ時代の遺跡が見られ、古代と現代の2つの顔を同時に楽しませてくれます。
大聖堂、ピカソ美術館、古代ローマ劇場、ショッピン街、バル街などが全て隣接。散策にはとても便利です。
マラガから西へ30km程進むと、白い村として一番人気を誇る「ミハス」の村が山の中腹に見えてきます。
昔はタクシーとして活躍していたロバたちが迎えてくれる小さな白い村。世界最小の闘牛場があり、隣接する展望台からは、アフリカ大陸まで見える日もあるのです!
軒を連ねる土産物屋には、アンダルシアの民芸品や陶器、オリーブ製品などが所狭しと並んでいます。それでも、一歩裏道に入れば、喧騒を忘れさせてくれるような、人っ子一人居ない白壁の路地ばかり。
そんな素敵な白い村をゆっくり散策してみませんか?
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山も地中海も見たい人に!
絶壁に沿う様に白壁の家並みが続くロンダの旧市街。その下に続く100mもの渓谷。ロンダの旧市街と新市街と結ぶ新橋から眺める景観は、まさにアンダルシアNo.1の絶景と言えます。
ロンダは景観だけでなく、スペインの近代闘牛発祥の町としても知られています。
グラナダからは少し遠いので、と諦めていた方も、白い村ミハスとセットなら無駄になりません。
ツアー後半は、山間から地中海側へ一気に移動し、一番人気の白い村「ミハス」を訪れます。この小さな白い村にも、歴史は浅いながらも、世界最小と言われるミニ闘牛場があります。
アンダルシアの内陸部+地中海側の人気の二つの町を一気に廻るこのプランは、貸切の専用車だからこそできる一日ツアーです。
ひと味違う景観を!
白い村ミハスと渓谷の絶景ロンダ |
絶壁に沿う様に白壁の家並みが続くロンダの旧市街。その下に続く100mもの渓谷。ロンダの旧市街と新市街と結ぶ新橋から眺める景観は、まさにアンダルシアNo.1の絶景と言えます。
ロンダは景観だけでなく、スペインの近代闘牛発祥の町としても知られています。
グラナダからは少し遠いので、と諦めていた方も、白い村ミハスとセットなら無駄になりません。
ツアー後半は、山間から地中海側へ一気に移動し、一番人気の白い村「ミハス」を訪れます。この小さな白い村にも、歴史は浅いながらも、世界最小と言われるミニ闘牛場があります。
アンダルシアの内陸部+地中海側の人気の二つの町を一気に廻るこのプランは、貸切の専用車だからこそできる一日ツアーです。
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ひと味違う景観を!
ロンダ+白い村巡り |
グラナダから更に内陸部に入り、ロンダ周辺の白い村を廻ってみましょう!
まずは「オルベラ」へ。標高623mという町の頂点には、12世紀に建てられたイスラム時代の城跡と、対になった教会の美しい対照的な姿があります。それと白壁の街並が調和した、遠景も美しい白い村です。
その後は「セテニル・デ・ラス・ボデガス」へ。自然の地形を利用してそのまま出来上がった、何とも珍しい景観の町。岩山が街並にそのままとけ込み、白壁の家々と調和する姿は、一見の価値があります。
短い滞在期間でも効率よく白い村をお楽しみいただけるよう、このツアーでは旅するアンダルシア選りすぐりの美しい白い村を貸切の専用車で効率よく廻ります。
まずは「オルベラ」へ。標高623mという町の頂点には、12世紀に建てられたイスラム時代の城跡と、対になった教会の美しい対照的な姿があります。それと白壁の街並が調和した、遠景も美しい白い村です。
その後は「セテニル・デ・ラス・ボデガス」へ。自然の地形を利用してそのまま出来上がった、何とも珍しい景観の町。岩山が街並にそのままとけ込み、白壁の家々と調和する姿は、一見の価値があります。
短い滞在期間でも効率よく白い村をお楽しみいただけるよう、このツアーでは旅するアンダルシア選りすぐりの美しい白い村を貸切の専用車で効率よく廻ります。
また、渓谷の絶景で有名な町、ロンダもゆっくり散策して楽しんでいただきます。
地中海沿岸の白い村とはひと味違った景観を見に行きませんか?
地中海沿岸の白い村とはひと味違った景観を見に行きませんか?
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白壁の家でできた集落が、その谷間にいくつも散らばっています。山奥にひっそりとたたずむその閉ざされた環境が、独自のライフスタイルや他にはない独特の雰囲気を生み出してきました。
美味しいお水や生ハム、チーズ、蜂蜜、ワインなど、自然の恵み豊かなアルプハラならではのおいしい食べ物もたくさん味わうことができます。
山岳地方の田舎町だけあって、バスの本数も少なく、旅行者には痛いところ。しかも、アルプハラまでは細く曲がりくねった山道が続き、バスに乗っているだけで疲れてしまいます。
このツアーでは、皆様のためだけの貸し切り専用車を使い、お客様のペースで小さな町を巡ります。疲れたら車を停めて休んだり、かわいいお土産屋さんに立ち寄ったり、思い思いの旅をお楽しみください。
アンダルシアで自然遺産を満喫!
グラナダから北西へ100km。日本のガイドブックにはまず載っていなかった人口約4万人の内陸の町、アンテケラ。2016年にドルメン(支石墓)などが世界遺産に登録されたことから、その存在が少しずつ紹介されるようになってきました。
紀元前2500年頃の巨石古墳から18世紀のバロック建造物まで、小さいながらも様々な時代の50以上の歴史的建築物がギッシリ詰まった魅力的な町です。
平均標高575mのこの町は起伏が激しく、おかげで展望台からは街全体だけでなく「恋人たちの岩山」を遠くに、壮大なパノラマを見ることができます。
町から13km南に移動すると、新生代半ばの地殻変動でできあがった「エル・トルカル」の巨大なカルスト地形の奇石群が姿を現します。
1億7500万年もかけて自然が作り出したこの奇石群はまさに絶景!
アンダルシアの魅力は人間の手による歴史的な建造物だけではないことが、この素晴らしい自然遺産を見ていただけたら実感できます。
この素晴らしい風景をハイキングしながら満喫しましょう!
*このコースでは、初夏には満開になるヒマワリ畑の近くを車で移動します。
世界遺産と白い村を1日で!
グラナダから国道沿いに北西へ100km程走ると、オリーブ畑に囲まれた白い村バエナに到着。真っ白な白壁の家並みがオリーブの緑に映え、アンダルシアならではの素晴らしい景観をご覧いただきます。そこから更に、初夏には広大なヒマワリ畑と化すなだらかな丘陵地帯を60km程進むと、世界遺産の歴史地区が残るコルドバへ到着です。
コルドバは、8世紀中頃から11世紀初頭の後ウマイヤ朝時代、一説には100万もの人口をかかえるヨーロッパでNo.1の大都市になったほど繁栄を謳歌したイスラム時代の古都です。中でも「メスキータ」は「バグダッドに負けない新首都にふさわしいモスクを造ろう」いうのが建築の始まり。赤と白の馬蹄型のアーチがどこまでも連なる幻想的な内部が圧巻です。そのモスクが、レコンキスタ後に改築され、大聖堂と化し、さらにメスキータを神秘的にさせています。
また、毎年5月にパティオ祭り(2012年に世界無形遺産に登録)が催されるだけあって、迷路のような小路沿は花と緑で常に美しく飾られ、訪れる人の目を楽しませてくれます。
「世界遺産と白い村」という、アンダルシアでしか味わえない組み合わせを一日満喫してみましょう!
*このコースでは、初夏には満開になるヒマワリ畑の丘陵地帯を車で移動します。
見渡す限りのオリーブ畑に囲まれた
アンダルシアで一番オリーブ畑の多いハエン県。
美味しいお水や生ハム、チーズ、蜂蜜、ワインなど、自然の恵み豊かなアルプハラならではのおいしい食べ物もたくさん味わうことができます。
山岳地方の田舎町だけあって、バスの本数も少なく、旅行者には痛いところ。しかも、アルプハラまでは細く曲がりくねった山道が続き、バスに乗っているだけで疲れてしまいます。
このツアーでは、皆様のためだけの貸し切り専用車を使い、お客様のペースで小さな町を巡ります。疲れたら車を停めて休んだり、かわいいお土産屋さんに立ち寄ったり、思い思いの旅をお楽しみください。
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アンダルシアで自然遺産を満喫!
アンテケラと奇石群エル・トルカル(ハイキング付き) |
グラナダから北西へ100km。日本のガイドブックにはまず載っていなかった人口約4万人の内陸の町、アンテケラ。2016年にドルメン(支石墓)などが世界遺産に登録されたことから、その存在が少しずつ紹介されるようになってきました。
紀元前2500年頃の巨石古墳から18世紀のバロック建造物まで、小さいながらも様々な時代の50以上の歴史的建築物がギッシリ詰まった魅力的な町です。
平均標高575mのこの町は起伏が激しく、おかげで展望台からは街全体だけでなく「恋人たちの岩山」を遠くに、壮大なパノラマを見ることができます。
町から13km南に移動すると、新生代半ばの地殻変動でできあがった「エル・トルカル」の巨大なカルスト地形の奇石群が姿を現します。
1億7500万年もかけて自然が作り出したこの奇石群はまさに絶景!
アンダルシアの魅力は人間の手による歴史的な建造物だけではないことが、この素晴らしい自然遺産を見ていただけたら実感できます。
この素晴らしい風景をハイキングしながら満喫しましょう!
*このコースでは、初夏には満開になるヒマワリ畑の近くを車で移動します。
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世界遺産と白い村を1日で!
世界遺産の町コルドバと白い村バエナ |
グラナダから国道沿いに北西へ100km程走ると、オリーブ畑に囲まれた白い村バエナに到着。真っ白な白壁の家並みがオリーブの緑に映え、アンダルシアならではの素晴らしい景観をご覧いただきます。そこから更に、初夏には広大なヒマワリ畑と化すなだらかな丘陵地帯を60km程進むと、世界遺産の歴史地区が残るコルドバへ到着です。
コルドバは、8世紀中頃から11世紀初頭の後ウマイヤ朝時代、一説には100万もの人口をかかえるヨーロッパでNo.1の大都市になったほど繁栄を謳歌したイスラム時代の古都です。中でも「メスキータ」は「バグダッドに負けない新首都にふさわしいモスクを造ろう」いうのが建築の始まり。赤と白の馬蹄型のアーチがどこまでも連なる幻想的な内部が圧巻です。そのモスクが、レコンキスタ後に改築され、大聖堂と化し、さらにメスキータを神秘的にさせています。
また、毎年5月にパティオ祭り(2012年に世界無形遺産に登録)が催されるだけあって、迷路のような小路沿は花と緑で常に美しく飾られ、訪れる人の目を楽しませてくれます。
「世界遺産と白い村」という、アンダルシアでしか味わえない組み合わせを一日満喫してみましょう!
*このコースでは、初夏には満開になるヒマワリ畑の丘陵地帯を車で移動します。
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見渡す限りのオリーブ畑に囲まれた
世界遺産の町・ウベダとバエサ |
アンダルシアで一番オリーブ畑の多いハエン県。
オリーブ以外何も見えない!そんな丘陵地帯を越えていくと、小さいながらも世界遺産に登録されている、中世の街並を今も残した町が現れてくるのです。
21世紀に入ってようやく世界遺産に登録されたのと、公共の交通手段では不便なところにあるためか、まだ日本人の観光客の方はほとんど見かけることがありません。
バエサはアンダルシアで初めてレコンキスタが完了した町であることから、アンダルシアというよりは、むしろカスティージャ風の雰囲気。
お隣のウベダは、16世紀のカルロス1世王の時代に宰相として活躍したフランシスコ・コボスの出身地であったこともあり、当時流行していたルネッサンス様式の建築物の宝庫となっています。
どちらの町にも、土産物屋にはずらーっとオリーブ製品が並んでいます。実際にオイルを試飲できるお店も多く、自分好みのオリーブオイルをこの機会に見つけてみるのも良いでしょう。
また、せっかく足をのばすのですから、県都のハエンにも少しだけ立ち寄ってみましょう。まさに貸切の専用車だからこそできてしまう欲張りプランです。
タパスツアー
21世紀に入ってようやく世界遺産に登録されたのと、公共の交通手段では不便なところにあるためか、まだ日本人の観光客の方はほとんど見かけることがありません。
バエサはアンダルシアで初めてレコンキスタが完了した町であることから、アンダルシアというよりは、むしろカスティージャ風の雰囲気。
お隣のウベダは、16世紀のカルロス1世王の時代に宰相として活躍したフランシスコ・コボスの出身地であったこともあり、当時流行していたルネッサンス様式の建築物の宝庫となっています。
どちらの町にも、土産物屋にはずらーっとオリーブ製品が並んでいます。実際にオイルを試飲できるお店も多く、自分好みのオリーブオイルをこの機会に見つけてみるのも良いでしょう。
また、せっかく足をのばすのですから、県都のハエンにも少しだけ立ち寄ってみましょう。まさに貸切の専用車だからこそできてしまう欲張りプランです。
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タパスツアー