セビリア発 半日ツアー |
アンダルシアの州都セビリアから気軽にご参加いただける半日ツアーです。
*夏時間(3月最終日曜日〜10月最終土曜日)にかけては日が長くなり、日没は19時30分〜21時40分頃の間となります。
ツアーで使用する専用車は全て営業ライセンスのある車とドライバーで安心!
セダン利用:5人乗り
ドライバーとガイドが前列に乗車。後列を1〜3名様でご利用いただけます。
ミニバン利用:7〜8人乗り
ドライバーとガイドが前列に乗車。後列を1〜6名様でご利用いただけます。
黄金の液体の謎を探る
オリーブオイル搾油所見学 |
スペインといえば、オリーブオイルの生産量はなんと世界一!
全耕地面積の約12%に、全人口の6倍以上にあたる約3億ものオリーブの木が植えられています。その中でもアンダルシアは、スペインNo.1の産地。全国の80%をこのアンダルシア州で生産しています。また、そのオリーブの生育に適した気候と豊かな土地柄ゆえに、高品質なオリーブオイルの産地が各地に点在し、国際的な審査の場においても数々の賞を獲得した最高級のオリーブオイルが肩を並べています。
日本でも、健康ブームにのり、欠かせない食材の一つにも挙げられつつあるオリーブオイル。一体どんな過程を経て私たちの手元に届けられるのでしょうか?どんなところで育ち、どんな実がなり、どのように収穫し、どのように搾油されるのでしょうか?
このツアーでは、セビリア郊外にあるオリーブオイル搾油所を訪れ、黄金の液体の秘密に迫ります。テイスティングもしていただきます。
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城壁に囲まれた町
セビリアからコルドバ方面へ約35km。カルモナは現在でも約4kmの保存状態の良い城壁が旧市街をぐるっと囲む丘の上の町です。
14世紀のペドロ1世王が改装した要塞兼王城跡は、現在、パラドール(ホテル)として使われています。彼はセビリアのアルカサールの「ペドロ1世宮殿」部分を改築した王であり、イスラム文化を庇護したことでも知られています。アルカサールの改築に携わったイスラム職人達の手がけたカルモナの王城は、セビリアのそれに劣らず、趣のある空間がそのパティオなどに残っています。
町の散策に疲れた後は、この素晴らしいパラドールのカフェテリアで一息入れましょう。テラスからは、アンダルシアの広大な平原を見渡すことが出来ます。
セビリアの喧噪から離れて、アンダルシアの歴史あふれる町を散策してみませんか?
ハポン村の歴史を知ろう!
17世紀初頭、江戸時代に日本から伊達藩の使節団が到着したのがこのコリア・デル・リオ。スペイン語で日本を意味するハポンという苗字のスペイン人が多く住むことから「ハポン村」という愛称でも呼ばれている町です。
どうしてハポン姓が多いのでしょうか?使節団の目的は?どのようにこの異国の地で過ごしたのでしょうか?...このツアーに参加して、そんな疑問を解決し、400年以上前にこの地にたどり着いた彼らの足跡をたどってみませんか?
セビリア発 終日ツアー
カルモナ散策 |
セビリアからコルドバ方面へ約35km。カルモナは現在でも約4kmの保存状態の良い城壁が旧市街をぐるっと囲む丘の上の町です。
14世紀のペドロ1世王が改装した要塞兼王城跡は、現在、パラドール(ホテル)として使われています。彼はセビリアのアルカサールの「ペドロ1世宮殿」部分を改築した王であり、イスラム文化を庇護したことでも知られています。アルカサールの改築に携わったイスラム職人達の手がけたカルモナの王城は、セビリアのそれに劣らず、趣のある空間がそのパティオなどに残っています。
町の散策に疲れた後は、この素晴らしいパラドールのカフェテリアで一息入れましょう。テラスからは、アンダルシアの広大な平原を見渡すことが出来ます。
セビリアの喧噪から離れて、アンダルシアの歴史あふれる町を散策してみませんか?
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ハポン村の歴史を知ろう!
コリア・デル・リオ散策 |
17世紀初頭、江戸時代に日本から伊達藩の使節団が到着したのがこのコリア・デル・リオ。スペイン語で日本を意味するハポンという苗字のスペイン人が多く住むことから「ハポン村」という愛称でも呼ばれている町です。
どうしてハポン姓が多いのでしょうか?使節団の目的は?どのようにこの異国の地で過ごしたのでしょうか?...このツアーに参加して、そんな疑問を解決し、400年以上前にこの地にたどり着いた彼らの足跡をたどってみませんか?
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セビリア発 終日ツアー